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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-02-20 第186回国会 衆議院 予算委員会 第12号

日本近傍には日米の艦船も配備をされているというのは当然のことであり、情報の共有もしているわけでありまして、その中で、例えば、グアムに向かっていくミサイルを落とさなくてもいいのかという議論もしておりますが、同時に、イージス機能を発揮して、米国のイージス艦が上空にイージス機能を向けていた場合は周辺はおろそかになる中において、日米で共同していれば、日本イージス艦が、近傍にいなくてもかなりカバーできて、そして

安倍晋三

1983-05-11 第98回国会 参議院 決算委員会 第11号

したがいまして、わが方がB52をターゲットとしてやる訓練は、たまたま日本近傍米側B52が通るときに行うということでありますので、そのB52の飛行そのもの目的が自衛隊と訓練をするために来ておるのではありませんので、米側行動に非常に関連が深いということで、事前に一々やるということははっきり申し上げておらないということでまずあります。  

西廣整輝

1973-04-12 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

それに基づきますところのわが国の利害というものとの調整がその間に中断するということで、せっかく、日本近傍公海にもアメリカの軍隊が随時恣意的にいろいろな場所を使うということをむしろ制限して、一定の区域を指定して演習を行なわせようという趣旨にももとることになりますので、告示を取り消すと同時に、やはり公海上の使用ということについて明らかにしたものを同時に出す必要がある、そういうふうに考えているわけであります

平井啓一

1952-07-30 第13回国会 衆議院 法務委員会 第74号

下田政府委員 先ほども申しましたように、吉田アチソン交換公文におきまして、朝鮮における国連行動に参加する軍隊が、日本内及び日本近傍において、その軍隊支持——英語サポートと申しております。サポートをなすことを日本は許容し、かつこれを容易にしてやるという義務を明確に負つておるのでございます。

下田武三

1952-07-30 第13回国会 衆議院 法務委員会 第74号

次に安全保障條約と同時に交換されました吉田総理大臣アチソン国務長官の間の公文におきまして、日本朝鮮における国際連合行動に参加する軍隊に対し、日本内においては日本近傍において連合国側支持をなすことを許容し、かつこれを容易にしてやるということを申しております。この二つが今日国連軍日本におります法律的根拠、そういうように考えております。

下田武三

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